現場から積み上げた実現売上総利益額や付加価値額で経営の舵を取る / キャッシュフロー経営推進全国会

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現場から積み上げた実現売上総利益額や付加価値額で経営の舵を取る

利益を意図的に出す仕組み作りのために、売上総利益額を月次決算書では実現額として明瞭化します。

月次試算表と月次決算書を、わたしは区別しています。
月次試算表とは、会計事務所から提供される貸借対照表と損益計算書です。簡単な説明はあるかもしれませんが、大体はファイルされたまま、決算を迎えます。

月次決算書とは、月次データ会議にかけられ、課題解決行動を誘導する基礎資料です。ActionData会議をしなければ増える経費、減る利益。だからこそ、全社で年に12回管理するのです。
企業経営は、利益を上げなければ倒産するという当たり前のことに危機感を持ち、日々努力する経営者が必須とする情報が満載の月次決算書。
月次決算書には、企業が使える資金である売上総利益額(付加価値額)を100とする分析値が
あります。手取りの使い方を予算統制することが儲かる仕組みとなるからです。

メガネの販売店では、接客カルテに記録される発生売上・変動原価・実現売上総利益額から
月次決算書に集計されます(付加価値現場積上方式)。
また、自動車整備工場では、整備部品などの物的原価の売上総利益額と整備技術者が稼ぎ出す実現付加価値額が、ナンバープレート毎の整備指示書から誘導集計されます。
両社共に、現場の多くの関係者が関わり積み上げられた売上総利益額や付加価値額が、また
現場にフィードバックされます。
そして、データ会議で、借入元金の返済に困らない必要絶対経常利益額の年間目標額への接近度合いが検討されます。

両社は、仕入と棚卸額から制度概念的に算定された売上総利益額や付加価値額(付加価値算定方式)では、経営の意思決定をしていません。人の活動に最大着目している(ABCの応用)からです。
もちろん、検算のために実地棚卸は行われます。

付加価値現場積上方式は、介護事業所でも、焼肉店でも、食品小売業・穀物卸売業や畜産業でも有効です。

企業が使える資金である売上総利益額(付加価値額)を100として、無借金経営&ダム経営を実現したい経営者に、是非とも、この方式のトライアルを勧めたいです。
切換の手がかりが、既に現場にあるから、実行は簡単です。

7/22すぎやまたかし

 

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